土曜日, 5月 10, 2008

AT33Rのシェルリード線交換

AT33Rには付属のシェルリード線があったのでそのまま使っていました。

ただもっと情報量が欲しいのと、低音をさらに深く、厚みのある低音にしたかったので、以前DL-103で効果のあった、4N銀単線+銅単線の組み合わせを試してみました。

結果はややドンシャリ系の音になりました。ただ聴けなくはない程度のドンシャリです。測定器などは持っていませんので、あくまで聴感上での感想です。暫く聴き続けていれば慣れてしまいました。DL-103では中域が充実しているところに、上と下がうまくプラスされて効果があったのかもしれません。それがAT33Rではほぼフラットに出ていた音の両端が持ち上がってしまったのかもしれません。

取り敢えずこのままで暫く聴いてみます。また音の変化などあればお知らせします。