
CSチューナーとプリアンプ間に接続して一晩のエージング後聴いてみたところこれがなかなかよろしい。 情報量は8412改と同等、これにプラスしてスーナーのほうがやや中高音が滑らかな印象。 ほんの僅かの差であるから、8412改のレベルが高いとも言えるしノーマルのスーナーもなかなかハイレベルなケーブルともいえる。
そしてまた塗ってしまった。 もう少し聴き込んでからの方が良いのだろうが、我慢できずにスーナーに導電性塗料をこってりと塗ってやった。 おかげで指先が真っ黒になってしまった。 いままでこいつを塗って悪い音いやな音が出たためしがない。 塗料が完全に乾くのも待てずに接続して試聴開始!
ミュージックバードのジャズを聴いてみると、先ほどはやや滑らかになったと感じたのだが、今度は骨格感が少しでてきたように感じた。 とはいってもこれはごく僅かな変化である。 スピーカーはここのところずっと400Bで聴いているのだが、ユニットの駆動力が少し増したよう。 低音が締まったのかな? なにもかも少し少しばかりだが、ほんとに少しの変化なのだから仕様が無い。 取り敢えず良い方向へ変化したので満足。 ジャズ向きと書いてあったが、わたしには特に音楽のどの分野に向いているとかは感じなかった。
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